ナポリピッツアPizzeria la Rossa(ラロッサ)は生地がうまい!
美味しいピザが食べたい!
そう思ったときに、すぐ電話して席を確保してもらうお店。
それが、武蔵小山にあるナポリピッツア専門店Pizzeria la Rossa(ピッツェリア ラ ロッサ)です。
ここのピザはうまい。
食べログの東京ベストピッツア賞も受賞しています。
ヒルナンデスなど、テレビでもよく紹介されているので、知っている方も多いかもしれませんね。
生地の旨味が格別!おすすめナポリピッツアは?
ラロッサはナポリピッツア専門店です。
ナポリピッツアとは、その名の通り、イタリアナポリ発祥のピザのことで、厚めでモチモチした生地が特徴です。
一方、生地が薄めでパリパリした食感のクリスピータイプのピザは、ローマピザと呼ばれています。
もちもち食感のナポリピッツアは生地が命です。
生地が美味しくなければ、当然ピザも美味しくなりません。
武蔵小山にあるピッツェリア ラ ロッサは、ナポリピッツア歴25年以上のシェフが独自に開発した生地で焼き上げています。
イタリアで修行するのではなく、日本の気候や好みに合う生地を追い求めて作り上げた生地だそうです。
この生地の旨味は格別です。
ほんのり甘く、小麦粉の旨味や香りが生きています。

これは、先日食べたサルシッチャです。
サルシッチャとはイタリア語で腸詰めの意味で、イタリア風ソーセージとも言われています。
マルゲリータにサルシッチャが乗っているようなピザです。
水牛のモッツアレラチーズとトマトソースの相性が抜群ですよね。バジルの香りもいいアクセントになります。
おすすめピザは?
マルゲータやサルシッチャもおすすめなのですが、ラロッサといえば、ジャポネーゼがおすすめです。
このピザはラロッサでしか食べれないピザだと思います。
モッツアレラチーズと塩豚に、青ネギがたっぷり乗っているピッツアです。
塩豚の塩っ気がピザ生地の甘みをより一層引き立ててくれます。
ラロッサの生地はやっぱうまいなーと、ジャポネーゼを食べるたびに、改めて実感します。
周りを見渡すと、ほとんどのお客さんがジャポネーゼを頼んでいます。
美味しいですもんね。
武蔵小山Pizzeria la Rossa(ラロッサ)のアクセス・営業時間
アクセス情報
武蔵小山駅から歩いて10分かからないくらいです。
西口から出て、パルム商店街とは逆方向に歩き出しましょう。
東京都目黒区目黒本町5-33-25
駐車場
Pizzeria la Rossa(ピッツェリア ラ ロッサ)には専用駐車場はありません。
近くのコインパーキングに停めましょう。
営業時間
○ランチ
11:00 - 15:00
(ラストオーダー:14:30)
○ディナー
17:00 - 22:30
(ラストオーダー:21:30)
ただし、どちらも生地がなくなり次第終了となってしまいます。
少し遅めに行くときは、まだ生地が残っているか確認してから来店するのがいいですよ。
定休日
水曜日はお休みです。
ピザの食べ方のマナーは?巻く?折る?
ところで、あなたはピザを食べるとき、どうやって食べていますか?
私はいつも手づかみで、三角形の小さいところから口にほおばっています。
これ、本場イタリアではマナー違反だって知っていましたか?

イタリアでは、手で食べていいのは立ち食いのピザだけだそうです。
ラロッサのように、テーブルに座って食べるピザはナイフとフォークを使って食べるのがマナーです。
・ナイフとフォークを使って、ピザの先端部分から、耳に向かってピザを丸めます。
・丸く折りたたんだピザを食べやすいサイズにカットします。
・熱々のピザをフォークで口に運んでください。
たしかにこの方法であれば、手を汚さずにエレガントにピザを食べることができますね。
ただ、個人的にはやっぱりピザは手で食べる方が美味しいなーと思います。
そこをちゃんと見てくれているのか、ラロッサはピザを持ってきてくれるときに、新しいおしぼりもくれます。
味だけでなく、ここらへんの配慮も、また行きたくなる理由のひとつです。
まとめ
美味しいピザが食べたくなったら、武蔵小山ナポリピッツア専門店Pizzeria la Rossa(ピッツェリア ラ ロッサ)がおすすめです。
デリバリーピザも手軽で美味しいですが、お店でしか味わえないピザがありますよ。
おすすめはマルゲータと、ジャポネーゼです。
みんなでシェアしていろんな種類のピザを頼むのもいいですね。
かなりの人気店なので、予約してから行くのがいいですよ。
営業時間内であってもピザ生地がなくなると終わっちゃうので、気をつけてくださいね。