社会人が一人暮らしを寂しいと感じる瞬間5選!寂しいときの対処法。
社会人になり実家を離れて一人暮らしを始めたけど、一人で暮らすことって想像以上に寂しい!

そう感じている人も多いのではないかと思います。
私は社会人になるまでは関西の実家暮らしでしたが、社会人になって東京に出てきて一人暮らしを始めました。
慣れない東京での一人暮らしは、初めはとても寂しく感じ、いつも「実家に帰りたい…」と思っていました。
ここでは、社会人になって一人暮らしを始めて寂しいと感じる瞬間5選と、寂しいときの対処法についてご紹介します。
家に帰っても誰もいない時。
まず、家に帰っても誰もいなくて、部屋の電気が全て消えているときに、一人暮らしを寂しいと感じることがあります。
一人暮らしなので、帰っても家に誰もいないというのは当たり前なのですが、家に帰って誰もいない真っ暗な部屋を見ると、一人暮らしの寂しさがぐっと込み上げてきます。
特にもうすぐ冬が来る、という寒さを感じ始めるシーズンには、より一層の寂しさを感じます。
また、私は実家で犬を飼っていたので、実家にいる時にはいつもドアを開けると犬が玄関まで迎えにきてくれていました。
それに比べると、一人暮らしでは誰の迎えもない帰宅になりますし、ただいまといっても誰の反応もありません。これには結構な寂しさを感じます。
1人でご飯を食べている時。

また、家で1人でご飯を食べている時にも寂しさを感じます。
寂しさを紛らわすためテレビを見ながらの食事になりますが、黙々と1人で食事をとるのはとても寂しいものです。
休みの日に家にいる時。

休みの日に家にいる時にも寂しさを感じます。
仕事に出かけている日はまだいいのですが、休みの日に1人でずっと家にいると、だんだんと寂しさが襲ってきます。
実家にいる時には、休みの日には家に家族がいたのですが、実家を離れて一人暮らしを始めると休みの日にも1人になってしまいます。
友人と出掛けることができれば寂しさを紛らわせることもできるかと思いますが、平日に仕事をしているのであれば、そう毎週末出掛けるのは難しいと思うので、1人で過ごす週末もあります。
誰とも話しをしなかった日。
1人で過ごす週末があった場合に、1日中誰とも会話せずに過ごす日もあります。
「あれ?今日1日中誰とも会話していない…」と気づいた瞬間に孤独を感じてしまいます。
最近ではSNSが発展してきていますので、他人との繋がりは作りやすくなっていますが、それでも1日中誰とも交流がないこともあります。
寂しさを感じた時の対処法。
ここまで寂しさを感じる瞬間についてご紹介しましたが、一人暮らしを始めてから慣れない内は特に寂しさを感じやすいと思います。
寂しく感じてしまった時の対処法ですが、これは実際に私が実践していたことですが、特に休みの日には1日中家の中にいることは避け、ちょっとした買い物でも外に出かけるように心がけていました。
外に出ることで新たな発見もありますし、楽しいことを見つけることができる可能性もあります。
インドア派の人で、家の中が大好きという人にはなかなか当てはまらないかもしれませんが、一人暮らしの寂しさを感じてしまった時の対処法として有効だと思います。
また、何か打ち込めるような趣味を見つけることも良いと思います。趣味なんてない、と思っている人でも、何か興味を持つことができる分野はあると思います。
共通の趣味を持つ人たちとは話が合いやすいと思いますので、趣味が同じ仲間との交際はおすすめです。