武蔵小山の生活 -Musako's Life!-

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貯金

20代女性の年間の貯金目標額はいくら?

2018/11/11

女性は20代のうちにどれだけ貯金を積み立てることができるか?ということで、そのあとの人生の豊かさが変わってくると思います。
 
 
私は今29歳でもうすぐ30歳になろうとしています。
 
 
29歳で結婚し、海外で結婚式を挙げ、今第一子を妊娠中です。結婚と妊娠を経験して思うこととしては、「お金が必要」ということです。
 
 
結婚式を普通に挙げようと思うと何百万円もの資金が必要ですし、妊娠したことで育休に入り仕事ができなくなることで収入が減ってしまうからです。そして、この先は子供を育てて行くためにお金が必要になってきます。
 
 
今の状況において思うことは、20代のうちの貯金は非常に重要!ということです。20代のうちに貯金だけではなく、投資までできていればその後の人生のお金の回り方は変わってきます。
 
 
ここでは、私が考える「20代女性が毎年1年間の間に積み立てておきたい貯金の金額」を記載していきます。
 
 
 
 
 


結婚、出産にはお金がかかる。

 
 
 
 
まず、実際に経験して見て思うことですが、結婚や出産などのイベントにはお金がかかります。
 
 
結婚には全く興味がないから貯金はいらない!と思っている人もいるかもしれませんが、思いもしなかったようないい出会いが訪れる可能性もあります。
 
また、ひとりで生きていくことを決めていたしても、自分が働けなくなった時のリスクも考えるとある程度の貯金は必要です。
 
 
 
玉の輿を狙って、お金持ちの男性と結婚すれば良いと思っている人もいるかもしれませんが、そんないい男性と巡り会えるとも限りません。
 
また、今の時代は男性の収入に頼って生きていくという考えを持っている女性よりも、金銭的にも自立したしっかりとした考えを持っている女性の方が、男性からの好感も得られやすくなっています。
 
 
 
 
 
 


結婚にかかる費用。

結婚にかかる費用ですが、どの程度ちゃんとした結婚式を挙げたいか?ということや、両親からの援助の割合、新婚旅行はどうするのか?ということによってかかる費用は大きく変わってきます。
 
 
私の場合ですが、私は海外(ハワイ)で挙式をあげて、国内では1.5次会という形で実施しました。
 
 
 
海外の挙式には親族を呼び、ご祝儀は不要・交通費は自腹という形で来れる人だけ来てもらいました。また、国内では親しい友人を呼んで簡単な1.5次会のパーティを行いました。
 
ハワイの結婚式にかかった費用ですが、ハワイの新婚旅行の費用も合わせると総額で約200万円です。ざっと挙式に150万円、旅費に50万円(25万円*2人分)です。
 
 
 
これでも挙式ではいくつか節約のためにオプションを削った部分もありますし、旅行は自分たちで手配したので安く抑えられていると思います。
 
 
 
国内のパーティーは会費制にしたので、あまり費用はかかりませんでしたが、20〜30万円は負担しました。
 
結婚式を挙げなくてもいいと考える人も最近は増えて来ていますが、多くの女性は人生で一度きりなのでウェディングドレスを着たいと思うのではないでしょうか。結婚式を挙げるためには規模によりますが、150万円〜200万円は最低でも必要になるのではないかと思います。
 
 
 
あまりお金をかけていない結婚式は招待された人にも分かってしまうので、ある程度はお金が必要です。
 
冠婚葬祭にかかるお金は本当に高いなと感じます。
 
 
 
 
 
 

20代で目標の貯金額を決める。

 
 
 
ここまで結婚式を例に、かかるお金について記載しましたが、結婚や出産などお金が必要となってくる場面は多いです。
 
 
20代とはいっても21歳から29歳まで年齢層は様々ですが、できるだけ早い年齢のうちに結婚や出産に向けて貯めておきたい目標の貯金額を決めておくことをおすすめします。
 
そして、早い段階から毎月少しづつでも貯金を積み立てておくことで後々楽になることが考えられます。
 
 
結婚式を挙げることが決まってから、貯金がゼロであるということに焦って貯金を始める人もいますが、結婚式までの半年や1年間の間に貯められるお金の限界はあるかと思います。
 
20代のうちに最低でも200万円、貯められるのであればもう少し、コツコツと積み立てて貯金をしておくことが大切だと思います。
 
 
 
 
 
 
 

年間の貯金目標額は?

20代のうちの年間の貯金目標額ですが、今の時点の年齢と、何歳までにいくら貯めたいのか?という目標額によって異なってきます。
 
 
私は現在は毎月9万円、年間では最低でも108万円(ボーナスの額によっても変動)の貯金を積み立てています。
 
 
ただ、この年間で貯められている金額というのは、20代という独身の間だからできたことで、今後は子供を育てていくにあたって毎月必要な費用も変わってくると思うので、貯金できる金額は減ってしまうのではないかと思っています。
 
 
子供の将来のためにお金は必要となってくると思いますので、もう少し収入を増やして貯金の額を増やしていきたいと思っていますが、産休・育休中は給与が減ってしまうので、会社からの収入だけでは限界があります。
 
 
 
 
 
 

節約だけではなく、収入増を考える。

私はこれまで毎月9万円、年間では108万円以上の貯金を実現していますが、9万円の貯金をするためには節約だけではなく、収入を増やすということも行っています。
 
 
普段の私の生活ですが、毎月9万円貯めるために旅行や買い物を我慢して節約を心がけ続けているという訳ではないです。また、食費や化粧品代を削って使うお金を減らしているようなこともしていません。
 
 
実家暮らしでもなく、毎月の家賃もかかっていて東京暮らしなので家賃も高いです。
 
 
 
 
なぜあまり節約をしないでも貯金を続けられているのかというと、収入を増やすことを考えているからです。ここでいう収入とは、会社からもらえる給与だけではありません。
 
会社の給与は自分の意思で簡単に増やせるものでもないと思います。でも、会社の給与以外にも収入を増やす方法はあります。
 
 
「貯金を増やす」というと使っているお金を削って節約によって貯金していこうと考える人も多いですが、それだけでは限界がありますし、我慢を続けることでストレスにもなってしまうかと思います。
 
収入を増やす方法については、このブログの中でもいくつかご紹介していますが、今の時代であればインターネットを使ったビジネスが一番良いです。
 
 
「収入を増やしたい」「どうしても今の給与では生活ができない」となったときに、女性であれば夜のお仕事に手を出してしまう人もいます。でも、できることならそれは避けたほうがいいと思っています。
 
 
インターネットを使ったビジネスは、リスクもなく安全に稼ぐことができますので、女性にもとてもおすすめです。でも、なぜか周りを見ているとインターネットのビジネスとしている人は男性の方が割合が多い気がしています。主婦層は多いですが。
 
 
 
 

何から始めればいい?

そして、インターネットでのビジネスを考えたときに、まず何をしなければならないのか?ということについては、まずは下記のセミナーを見ることをおすすめしています。
 
 
通常、この手のセミナーは有償になっていて、何十万円という費用がかかるものもあり、手が出しづらいものになっています。でもこのセミナーのいいところは無償で提供されているコンテンツがとても多いということがあります。
 
 
 
 

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「起業家セミナー」という名前になっていて、経営者向けの内容に思われそうですが、まずは副業としてお金を稼いでいきたいと考えている人にとっても非常にためになる内容です。
 
 
 
副収入を得ることについては、会社の就業規則などもあるかと思いますので、事前に確認は必要ですが、会社からの給与だけに頼っていてはいつまでもコツコツと節約をして貯金をする、ということから抜け出せないと思います。
 
 
貯金額を増やしていきたいのであれば、収入を増やしていくことにも目を向けるべきだと思っています。
 

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